あしもとのあお

あっちで魚が笑ったよ。

踏切

 

傘をさす、いつもの横断歩道のこちら側で、
「またあした」を綺麗に言えなかったからぼくはまだ子供なんだ。
今日もまた、明日がくることを疑わずに生きていられた。


わたしたちの生まれたこの世界があまりにも小さ過ぎたから、たまたま繋がってしまったこの手と手を、いつか離さなきゃいけないよ、
石ころひとつ分の愛を、君は力一杯投げつけたね。


雨が降ったら何が消えるの、街の音が遠くで聞こえた。音と音の隙間が広がって、寝息のように溶けてしまいたかった。


暗闇がきれいに街を灯す。


想い出がまた、夜を飾った。

 

 

 

 

備忘録

大切な人たちの、大好きな瞬間を、

 

一番綺麗に遺せるのは僕でありたいから、

 

何度だってカメラを手にとって、

 

何度だってシャッターを切ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

あなたが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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